はじめまして(*^^*)
当サロンオーナーでフットケア指導士(日本フットケア学会認定)、メディカルフットケアリストの日比百合花(ヒビユリカ)と申します。
国立病院で看護師として勤務後、結婚退職。夫と二人の息子がおります。
子育てが落ち着いてきたところで介護の現場に復帰し9年半勤務。
職場では看護師として機能訓練などを担当し、ご利用者様の転倒予防プログラムなどにも
携わってきました。
そんな中、ご利用者様は足の爪が変形したり厚くなっている方がとても多く、爪切りが非常に困難な状況を目の当たりにし衝撃を受けました。
まるで石ころ・・・貝殻?というような爪に、私の持つ知識や技術では対応できず、申し訳なさと悔しさを味わいました(>_<)
そこで、なんとか爪切りをしてさし上げたいとの思いから、メディカルフットケアの技術を身につけることを決心。
2011年に横浜の「天使のつめきりメディカルフットケアスクール」に入校し、伊部美代子先生のご指導の元、フットケアの知識と技術を学びました。
そして、美容や癒しのためだけではなく、健康のため、生活の質(QOL)を維持向上させるための足の爪切りの大切さを痛感。
2012年1月プロ養成コース・巻き爪コースを修了、準備期間を経て2013年1月に自宅にてフットケアサロンをオープンいたしました。
(メディカルフットケアPARAN⇒2017年5月「天使のつめきり川崎」にサロン名変更)
足の爪、足の裏を痛みのない健康な状態に保つことは、全身の健康維持、また転倒予防のためにも欠かせないことです。 私自身も頑固なタコ・魚の目などがあり苦労しているため、足トラブルの辛さも身にしみております。
足の爪切りやケアを通して、お一人でも多くの方の健やかな足元作り・健康作りのお手伝いができればと思っております。
また、微力ながら地域の方々へ足の爪の大切さやお手入れ方法などを拡めていけたらとの思いから、セルフフットケア講習なども開催。
介護施設や子育て支援施設、訪問看護ステーションでの講習なども行っております。
自然の風を感じながら、自分の足で行きたいところへ歩いていける・・・
それは決して当たり前のことではなく、本当に幸せなことです。
いつまでもご自分の足で歩けるように、できるだけお客様ご自身にも足に目を向けていただければと考えております(*^^*)
日比百合花
正看護師
フットケア指導士(日本フットケア学会認定)
日本フットケア足病医学会会員
天使のつめきりメディカルフットケアスクール
プロ養成コース・巻き爪コース修了
足育研究会会員
NAILtrim ADVANCEコース デュプロマ取得
ジャパンフットケア協会会員
B/S SPANGE 取り扱い登録者
放送大学生活と福祉コース卒業(2018年度)
福祉コーディネーター(放送大学エキスパート認定)
健康福祉運動指導者(放送大学エキスパート認定)
2022年度放送大学大学院修士課程修了
(地域での足病予防に関するテーマで研究に取り組む)
認知症キャラバンメイト(認知症サポーター講座講師)